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業務用無線LAN  

ICOM(アイコム)

無線LANトランシーバー

●広範囲に一斉連絡
●同時通信に対応
●不感地帯を解消
●拠点間連絡に対応

無線LANトランシーバー

主な特長

IPネットワーク上で動作するトランシーバーシステム

IP Advanced Radio Systemは、無線LANアクセスポイントのカバーエリアを範囲とするトランシーバーでの通信を実現するシステムです。IPネットワーク上にアクセスポイントを増設することで手軽に通信範囲を拡張できるので、高層階と低層階や、入り組んだ建物内など従来の無線機では電波が届きにくい場所での通信システムとして最適です。マタ、VPN回線を通して離れた拠点と通信したり、VE-PG3(別売)などの通信拡張ユニットと併用することで従来の無線機やIP電話(内線/外線)との連携も可能です。

・無線LANを利用して、トランシーバーでの秘匿性の高い同報通信を実現。

・スマートフォンやPC用の無線LANアクセスポイントを、そのまま中継器として使用可能。

・IPネットワークと接続することで、離れた拠点間の通信にも対応。

・交互通話や同時通話のほか、グループ会議(最大100端末まで)や文字の送受信も可能。

・PC上に、端末が接続しているアクセスポイントの情報を表示。

・免許や申請なしで使え、電波利用料も不要なので、手軽に導入可能。

・通信拡張ユニットと接続することで、従来の無線機やIP電話(内線/外線)との連携も実現。

特長

■基本構成

IPネットワーク上に配置された無線LANアクセスポイントを中継器として、トランシーバーIP100Hからの通信をコントローラーIP1000Cに送信。コントローラーから、指定された通信先に音声や文字データーを送信します。また、リモートコミュニケーターIP100FSは、通信端末として利用するほか、携帯型端末の位置情報やプレゼンス(ステータス)を取得することができます。

 

■交互/同時通話、多重通信が可能

交互通信のほか、オプションのヘッドセットを用いれば、電話のように同時に通信する同時通話にも対応します。また、従来の無線機では、1通話しかできません(送信している端末以外の端末は、送信ができません)が、当システムでは、同時に複数の端末から送信することができる多重通信に対応、効率よく連絡することができます。

 

■多彩なバリエーションで呼び出し相手を指定可能

全体呼び出し、グループ呼び出し、個別呼び出し、近隣呼び出し(特定のアクセスポイントに接続している端末にのみ呼び出し)と、多彩な通信範囲を選択できます。

 

■ミキシング機能

コントローラーに搭載されたミキシング機能を使うことで、最大100端末(理論値)までの多者間同時通話が可能です。

1対1の同時通話よりも効率よく情報交換することができます。

 

■スムーズなローミング

トランシーバーで通話中に移動し、接続している無線LANアクセスポイントのカバーエリアをはずれても、スムーズに別のアクセスポイントに再接続し、ストレスなく通話できます。

 

■文字情報の送信

トランシーバーからは、あらかじめコントローラーに設定した複数のメッセージから選択し、任意の端末に文字データーを送信できます。また、リモートコミュニケーターからは自由に入力した文字を任意の端末に送信できます。

 

■通信範囲を手軽に拡張可能

IPネットワークに接続する無線LANアクセスポイントを増設するだけで、手軽に通信範囲を拡大することができます。もちろん、既存のスマートフォンやPC用に設置されている無線LANアクセスポイントも利用可能です。また、IPネットワークを接続することで、離れた拠点との通信も可能です。

 

■高い秘匿性

容易に通信の暗号化が可能な無線ネットワーク上で通信を行うため、情報漏えいのリスクが低い連絡を実現します。

 

■軽量・コンパクト

トランシーバーは、約205g(アンテナ・付属充電池を含む)と軽量。

サイズも58(W)×95(H)×26.4(D)mm(突起物を除く)と小型で、機動性を損ないません。

 

■IPX7の防水性能

トランシーバーは、IPX7※1の高い防水性能を持たせているので、水に濡れやすい環境や雨天の屋外での利用も安心です。※2

※1 バッテリーパックを正しく装着した状態で、推進1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。

※2 5.2GHz/5.3GHz帯無線LANの利用は、電波法により、屋内使用に制限されています。

 

■受信を知らせるバイブレーター機能

トランシーバーにはバイブレーター機能を搭載。振動で音声や文字データーの受信を通知します。振動するタイミングは、個別呼び出し受信時、文字データー受信時のみなど、使い方に合わせて設定できます。

 

■モニター機能などの充実した制御機能

リモートコミュニケーターには、各トランシーバーを強制的に送信状態にするモニター機能を搭載。また、盗難などで意図しないユーザーがトランシーバーを利用することを防ぐ遠隔ロック機能などの制御機能も備えています。

 

■携帯型端末の位置情報や状態を取得可能

リモートコミュニケーたーをインストールしたPCやタブレットのマップ上に、各携帯型端末の位置情報を表示。また、各携帯型端末の送受信状態や、端末で設定するプレゼンス(ステータス情報)も表示し、グラフィカルに端末の状況を把握できます。

 

■120個のボタンに機能割り当て可能

リモートコミュニケーターには120個のボタンを配置。全体通信、拠点別通信、個別通信、アクセスポイント別通信などのように、多彩に設定することで、通信の目的に合わせた呼び出しをすばやく行うことができます。

 

■免許・資格・申請不要

技術基準適合証明を取得していますので、使用にあたって電波利用に関する免許や資格、申請などの手続きは不要です。また、電波利用料も不要ですので、ランニングコストを低く抑えることができます。

 

■従来の無線機やIP電話との連携が可能

IP Advanced Radio System内の端末間での通信だけではなく、通信拡張ユニットであるVE-PG3と併用することで従来の無線機(特定小電力トランシーバーやデジタル簡易業務用無線機など)とも通信可能※です。また、VE-PG3とSIPサーバーVR-7000を導入することで、VoIP通信とも連携。内線電話としても使用や、外線電話の送受信なども実現します。

※ システムの拡張については、事例ごとに技術的・法的な検証や調整を行うため、異なる機器やサービスを組み入れることや、導入できないこともあります。

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