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運行情報の共有化と運用管理の負担軽減を両立

ネットワーク型車載ステーション

■リアルタイムで運行データを送信

通信モジュールを内蔵しているため、メモリーカードが不要。車輌の運行情報や位置情報、温度情報など、各種データをリアルタイムで通信します。

■運用品質の向上と運用コストの低減の両立が可能

堅牢性&高セキュリティーレベルを確保したデータセンターを利用することで、運用品質の向上と運用コストの低減の両立が図れます。また、導入期間を短縮できます。

■ドライバーと運行管理者の負担軽減

各車両の運行状況や位置情報、作業情報などをリアルタイムで確認可能。帰庫後のカード読取処理がなくなり、日報作成の工数削減も図れます。

■各拠点のデータを集計・分析

各拠点の運行データを集計・分析が容易。データをいつでも確認でき、必要単位での情報集約ができます。

その他の特長

■デジタコ基準に対応

ディジタル式運行記録計の規格に対応。

■通信モジュール内蔵

通信モジュールを本体に内蔵しているため、メモリーカードが不要。運行支援や胴体把握に必要なデータを各種センサから取得し、リアルタイムで送信します。

■テキスト読上機能

速度オーバーや急加減速などの違反、荷室の温度異常などを音声警告する機能に加えて、事務所から送信した任意のテキストメッセージを読み上げることができます。

■見やすい有機EL画面

本体前面に操作パネルと高視野角の有機ELを装備。簡単、確実に各種操作が行えます。

■Gセンサを内蔵

Gセンサを内蔵することにより、車輌の挙動を正確に把握可能となり、安全運転の徹底と輸送品質の向上に貢献します。