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業界初※、ハイブリッドだから、広くつながる、たしかにつながる。

携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなるIPトランシーバーと、デジタル簡易無線（登録局・免許局）が1台に！

ワイドな通話エリアと万が一の通信手段の確保を両立できる、業界初※のハイブリッドIPトランシーバー

※2020年3月現在、アイコム調べ。

【主な特長】

■DUAL モード（デュアルモード）
　IPトランシーバーとデジタル簡易無線、両方の受信/送信を同時に行なうことが可能。

■LTE モード（IPトランシーバー）
　キャリアのLTE回線を経由して通信するため、端末の位置に関わらず、携帯電話の通話エリア内であればどこにいても通話ＯＫ。また、電話のような相互同時通話が可能

■DCR モード（デジタル簡易無線）
　無線機同士で直接通信するため、ほかのインフラに依存せず、電波が届くかぎり（見通しのよい環境で数キロ程度）通話可能。

• 3R（登録局）：簡単な登録手続きを済ませるだけで使える、登録制度対応のデジタル簡易無線機。
• 3B（免許局）：免許手続きを経て利用できる、混信が少ない免許制度対応のデジタル簡易無線機。
  ※DCRモードを利用するには、電波法に従い登録手続き(3R)、免許手続き(3B)が必要

デュアルSIMに対応
　au回線とNTTドコモ回線の2枚のSIMを同時に装着可能。本体操作だけで2回線を切り替えて使用可能。
　両回線のSIMを装備しておくことで、万一の回線トラブルにも対応可。

サブPTTスイッチを装備
　メインPTTスイッチのほか、サブPTTスイッチを装備。
　LTEとDCRのそれぞれに独立したPTTスイッチが割り当てられるので、スムーズなデュアル運用が可能。

便利なサイドキーを搭載
　短/長押しでそれぞれ機能を割り当てられるサイドキーを2つ装備。
　特定の相手や呼び出し方法を呼び出すワンタッチ機能、ユーザーコード切り替え、メッセージ選択、モニター機能を割り当て可能に。
　また、サブPTTスイッチにも同様の機能を割り当て可。

防塵・防水、タフボディ。
　防塵・防水(IP67/IP57/IP54※1)仕様を実現。
　また、米国国防総省調達基準MIL-STD810G※2に合致する堅牢さや環境耐性を備えているので、雨天など過酷な環境でも安心して使える。
　※1 バッテリーパック、アンテナ、保護カバーを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1㎥あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の浸入がないこと。また、水深1mの静水（常温の水道水）に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能すること。また、一定の条件下における水滴や噴流、粉塵によっても無線機として機能することを表す。
　※2 衝撃、振動、落下、低圧力など約20種類の試験を実施。